キックフィットネスの「キック」と聞くと、どんな蹴り方をイメージしますか?
実はキックにはいくつかの種類があり、脚を動かす方向や身体の使い方もそれぞれ異なります。
例えば、身体の前方へ脚を伸ばすように蹴る「前蹴り」。身体を回転させながら蹴る「ミドルキック」。相手の脚を狙う蹴りとして使われる「ローキック」などがあります。
名前だけを見ると難しく感じるかもしれませんが、最初からすべてを覚える必要はありません。
今回は、キックフィットネスをもっと楽しむために、代表的なキックの違いを分かりやすく見ていきましょう!
前へまっすぐ蹴る「前蹴り」
前蹴りは、その名前の通り身体の前方へ脚を伸ばすように蹴る動きです。
横から大きく脚を振るのではなく、自分の正面へ向かって蹴るため、ミドルキックとは身体の使い方も変わります。
初めて見る方にとっても、比較的イメージしやすいキックではないでしょうか。
実際に練習するときは、ただ脚を前へ出せばいいわけではありません。
片足で身体を支える場面もあるため、構えや身体の向き、バランスにも意識を向けながら動いていきます。
身体の回転を使う「ミドルキック」
続いてはミドルキック。
キックボクシングでは、身体を回転させながら相手の胴体付近を狙う蹴りとして知られています。
前蹴りとは動きが大きく異なるため、実際に挑戦してみると「同じキックでもこんなに違うんだ!」と感じるかもしれません。
脚だけを振ろうとするのではなく、軸足や身体の向き、バランスなどもポイントになります。
最初から高く蹴ったり、強いキックを打ったりすることを目指すのではなく、まずは動き方を覚えることから始めます。
脚を狙う「ローキック」
ローキックは、相手の脚を狙う蹴りです。
競技では相手に対して使う技ですが、キックフィットネスでは必ずしも誰かと戦うことが目的ではありません。
パンチやキックの動きをトレーニングに取り入れ、身体を動かすことそのものを楽しむこともできます。
「キックボクシング=誰かと戦わなければいけない」と考える必要はありません。
さまざまなキックの動きを知ると、キックフィットネスの楽しみ方も広がっていきます。
キックは脚だけで打つものじゃない!
前蹴り、ミドルキック、ローキック。
種類は違っても、キックを練習するときに共通して意識したいのが、脚以外の身体の使い方です。
基本の構え、軸足、身体の向き、そしてバランス。
キックでは片足で身体を支えながら動く場面もあるため、最初は思ったよりバランスを取るのが難しいと感じることもあります。
KICK FIT FLOW GYM(キックフィットフロージム)では、元プロボクサーのトレーナーが、運動経験や目的に合わせて指導しています。
分からない動きは、実際に身体を動かしながら一つずつ確認していきましょう。
キックを覚えたらパンチとの組み合わせも!
キックの基本を覚えてくると、楽しみ方はさらに広がります。
例えば、ジャブからストレート、そしてキックへ。
パンチだけ、キックだけではなく、手と足の動きをつなげたコンビネーションにも挑戦できます。
最初は順番を考えながら動いていたものが、少しずつスムーズにつながっていく。その変化を感じられることもキックフィットネスの面白さです。
「まずは前蹴りをやってみたい!」
そんな一つの興味からでも大丈夫。
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