「一度はサンドバッグを思い切り打ってみたい!」
キックフィットネスに興味がある方なら、そんなふうに思ったことがあるかもしれません。
パンチが当たったときの手応えや、キックを打ち込んだときの音。普段の生活ではなかなか体験できない感覚も、サンドバッグ練習の魅力です。
ただし、サンドバッグは単に強く打つためだけのものではありません。
これまでご紹介したミット打ちとは違い、自分で距離やタイミングを確認しながら、同じ動きを繰り返し練習できることも特徴です。
今回は「気持ちよく打つ」だけではない、サンドバッグ練習の面白さをご紹介します!
ミット打ちとは何が違う?
ミット打ちでは、トレーナーが構えたミットの位置や合図を見ながらパンチやキックを打ちます。
一方、サンドバッグでは、自分で立つ位置を決めて動きます。
「この距離ならパンチが届くかな?」
「もう少し近づいた方がキックを打ちやすいかな?」
実際に動きながら、自分で距離を確かめられるところがポイントです。
例えば、ジャブを打って構えに戻る。同じ動きをもう一度試してみる。慣れてきたらストレートやキックを加える。
一つの動作を繰り返しながら、自分の動きを確認できます。
同じパンチを何度も試せる!
サンドバッグを目の前にすると、つい全力で打ちたくなるかもしれません。
でも、最初から強さを求める必要はありません。
まずは構えをつくり、パンチを一発。
打ったら構えに戻り、もう一度。
繰り返すことで、「今はうまく当たった」「さっきとは少し違った」と、自分なりに感覚を確かめることができます。
キックも同じです。
軸足や身体のバランスなどを意識しながら、動きを一つずつ確認します。
ただ回数をこなすのではなく、試して、確認して、もう一度やってみる。
自分の動きと向き合えることも、サンドバッグならではの楽しみ方です。
慣れてきたら動きをつなげてみよう!
一発ずつのパンチやキックに慣れてきたら、複数の動きを組み合わせる練習にも挑戦できます。
ジャブからストレートへ。
パンチの後にキックを加える。
さらに、打った後に位置を変えてから次の動作へつなげるなど、練習の幅も少しずつ広がります。
前の記事でご紹介したキックの種類を、実際にサンドバッグへ打ってみるのも一つの練習方法です。
覚えた動きを試す場所として活用できるため、「知っている技が増えるほど、やってみたいことも増えていく」という面白さがあります。
音や手応えもサンドバッグの魅力!
パンチやキックがうまく当たったときには、サンドバッグから独特の音や手応えが返ってきます。
「今のパンチは気持ちよかった!」
そんな感覚が、もう一度挑戦したくなるきっかけになることもあります。
もちろん、大きな音が出れば上手というわけではありません。
KICK FIT FLOW GYM(キックフィットフロージム)では、元プロボクサーの敏腕トレーナーが、運動経験や目的を確認しながら指導しています。
構えやフォームを覚えながら、サンドバッグを使った練習を楽しんでいきましょう。
ミット打ちとはまた違った面白さがあるサンドバッグ。
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